西遊記で知られる三蔵法師は実在するお坊さんでした。
当時、中国が隋から唐になったばかりのころ、三蔵法師はインドへ命懸けの旅に出ました。
すでに立派なお坊さんであったのに、命を懸けてまでインドへ学びに行きたかった学問とは?
その学問は私たちにどんな恩恵を与えてくれるのか?

三蔵法師は何度も死に直面しながらも決して引き返すことなく、
ただひたすら苦しい道のりをたどってインドへ行ったのです。
その学問こそ、仏教思想の神髄と言われる、そして仏教思想の完成と言われる「ゆいしき(唯識)」です。
ゆいしきは1500年前のインドで確立された学問ですが、
現在では量子力学に匹敵する内容です。
すでに古代インドでは、現代科学に通じる学問を確立していたのです。
そんな不思議な世界観の唯識、
そして宇宙の真理ともいわれる唯識を、
多くの方に知っていただきたいと思います。
唯識を知れば、この世の仕組みが分かります。
自分がなんであるか?が分かります。
そして最終的にはこの世の真理が明かされます。







