今日は、HSPという性質についてです!
私は小さい頃から感受性が強すぎることが悩みでした。一つのコンプレックスでもありました。
少しのことで心の打撃を受けやすく、そして、人の悩みや苦しみ感動や喜びを、一緒になって自分がまともに受けてしまい、一緒になって一喜一憂してしまう。だから一日でどれくらい、喜び悲しみ苦しむか分からない。心穏やかに過ごせない、
といった具合です。
朝、ニュースで悲しい事件や記事などを知ると、一日中しんどいです。
一日悲しみの中で過ごします。
結構キツイ・・・。
なのでまずは私は新聞を読まなくなりました。それは自己防衛のつもりでした。
そして朝のワイドショーやニュースも全く見なくなりました。
これも、自分が苦しくなるための防御です。
それ以来、テレビ自体を見なくなり、部屋にテレビを置かなくなりました。

この体質は今でも変わりありません。
うまく付き合うように努力していますが、
感受性が強いということは良いことですよ、なんて言う人もいます。
ネットで調べました。同じ悩みの人がたくさんいることが分かりました。そして、それが学術的に提唱されていることだと知りました。
こころの打撃を人より何倍も受けてしまうという体質、ということらしいです。
これはHSP( Highly sensitive person )というらしいのですが、結構たくさんいるらしく5~6人に1人の割合だとか。
このように症状の名前を付けていただけると心が軽くなります。
自分だけがこのせいで苦しんでいるのではないのだ、と。
そしてこれは体質なので自分で解決するしかないため、それを自己コントロールすることが必要だと。
人の何倍の痛みも心で理解できるから、人の悩みが自分のことのように分かる。だからこそ、相手の立場になって考えることができるし、苦しんでる人を助けることもできる。
そういう人こそ、人の痛みを救うことが出来るんだと。
そして、それが出来た人が、優れたカウンセラーなのかな、と思います。
他人の話を聞いてマニュアル通りの答えを出すなんてことは誰でもできる。
マニュアルさえフローチャート式に暗記してしまうだけのこと。
でも、本当の心の闇は、人間が発した言葉だけで癒されるはずがない。
私は自己コントロールが出来なかった。
今もまだ未熟。
今は修行中。
勉強もして、修行もして、自在にコントロールできるようになれば、この力は他の人に還元できるものとなる。
人の話で悲しんで泣いたり、喜んで泣いたり、
ただそれだけでは人のお役に立ててないし自分も救われない。
人の苦痛が軽減され、喜びが増えるような、そんなお手伝いが出来るようになりたいと思います。
それは、私個人、自分自身を救うことだと思っています。
私は実は自分が救われたい、と思っています。
それは未熟な「人間」という生き物だからです。
でも、それは、自分だけが救われたのでは幸せになれないということに、
あるとき気づいてしまいました。
他人が幸せでなければ、結局自分は苦しいのです。
だから、自分が救われるには、他人を幸せにしてあげることが必要なんだと、ようやく理解できたのです。
HSPの人は、
人の苦しみを自分が直に受けてしまうので、人が幸せになれないと自分が苦しいのです。
HSPの人は、人を助ける使命があるんだと、そう思って前向きに生きてほしいです。
そうなれば、たくさんの人が救われる世の中になれます。
だって、
HSPの人自身も救われるのだから。







