「浄化」という言葉をよく聞き使いますが、浄化は悪いものを排除する作用のことです。
私たちは無意識のうちに浄化をしています。
身体中をめぐる血液もその働きをしています。
それは自分が意識しなくても、勝手に日々作動しています。
意識的な浄化は、エステなどに通って悪いものを排出する施術を受けるなど、これも身体の浄化です。
ところで私たち人間は身体だけではなく、心(魂)も浄化が必要です。
心と魂もエネルギー体なので、毒素がもちろん溜まりますし、悪いエネルギー状態になれば相乗効果で周りも生活も当然悪くなっていきます。
しかし体の浄化と違って、心や魂の浄化は意識してできるものではありません。
浄化は時にして苦痛を伴います。
心が苦しくなったり、悲しかったりする時は、涙をいっぱい流してデトックスします。
そしてひとしきり出したら次の日からは明るく元気な自分です!
なるべくヒーリングで浄化することをおすすめします。
日々、そのように小さな浄化はいつも私たちの身体の中で起こっています。
そして、この世で一番の強い浄化、というものがあります。それは、
病気、
そして、なんと、
寄付です。
身体の汚れは病気になって現れます。
心の穢れは欲です。
病気は身体の悪い部分を元に戻そうとする「症状」(浄化の現象)、身体の浄化自動システムです。
身体の中が浄化中はその作用を助けて上げなければいけません。
身体を温めて、水をたくさん取り入れて、寝ること、です。
そして、心の穢れ。
欲しい欲しい、と言った欲求です。
欲求を物質的に現すならば、一番手っ取り早い具象化が「お金」になります。
お金を手放すことが一番の欲求の浄化となります。
でも、これはなかなか難しいことですね。
有名な物理学者の方も以下のように言っています。
人の価値は、その人が得たものではなく、
その人が与えたもので測られる。
とのこと。
いくら持ち得たとしても、
いくら持ったものを見せ付けても、
与えなければ、価値という意味はないのです。
「私は金持ちだ」
と、虚勢を張る人。
金持ちだと言葉で言っているだけではお金のない詐欺師と同じ。
そのお金を人々に還元してこそ本物のお金持ちである。
自分だけで必死に溜め込んでいるだけのものならば、お金としての価値はなく(流通がなく)、その人の価値も言葉だけの薄っぺらなものになってしまいます。
本当に素晴らしい人は、素晴らしいものを、人々に惜しむことなく与えることが出来る人のことです。
それは、大きなお金でなくても良いのです。
自分の出来ることを出来る範囲で無理がなく。
でも、出来る限り精一杯。
話題になっている新興宗教の中には多額の寄付を求めて活動することがあります。
上記のように、自身の心の浄化作用をするための寄付という名目でお金を募ります。
確かに寄付はそのような効果があると言われていますが、
その人の持っているお金以上の金額(借金したり保険の解約など)を請求して、その人の生活を破綻させては生きる意味がなくなってしまいます。
寄付は長く続けることが大事です。
心は常に穢れますから、寄付もその都度する必要があるため、
一気にやってしまっては、その場しのぎになってしまいます。
先ずは毎日の生活を正しくして、汚れないようにすることが先決ですが、
心も身体も常に日々のストレスや煩悩により傷ついていますので、それなりの浄化作用は自然と働きます。
その意味をしっかり把握することが大切です。







