1. 仏教

自分とはなにか?輪廻転生と自分の使命

自分を知る、ということは、つまり、自分の使命とは何か、を知ることです。

今までは、自分というものを内側から見ていたこともあり、自分が自分を見て、わけが分からなくなっている迷いの中の自分でした。

客観的に自分を知らされるという機会にいつの日か恵まれると、俯瞰的に自分を感じられて、私はこういう人だったんだな、なんて意外と冷静に見つめることができます。

悪いところも良いところも、すべてをひっくるめて無感情に自分を感じます。
自分を知る、ということは難しいけれど、他人を通して、己を垣間見る、という感じでしょうか。

その、何かがトリガーとなって自分を冷ややかに観察させられた時、そんな日々、数年を生きていて、自分の使命を少しずつ理解するようになっていきます。

使命とは、きめられたもの。自分では変えられないものです。

それを知ることも困難ですが、全うすることも難しいです。
でも、今世でやるべきこと、なのです。

やれずに終われば、またゼロからやり直し。
もう一度がんばれ!
という使命を頂くことになります。
それが「輪廻システム」です。

そして何度も現世に堕とされるわけです。

生まれ変わりは、「やり直し」、もしくは「やり残しの続きをする」ことです。

課題をやらなければ、輪廻サイクルの中で永遠に回り続ける「使命(自分)」が残ります。

課題はコスパ良く、人生の早いうちに仕上げた方が無難です。
夏休みの宿題と同じで、面倒なことを後回しにすると期限に間に合わなくなり大変な目に遭います。

晩年になって、体力も知能も落ち、元気もなくなった状態で課題をこなすより、若い身体とエネルギー豊かな時期にやるべきことはやっておいたほうが得策ですね。

若い時に楽をするか、晩年に楽をするか、
決めるのは自分自身です。

ちなみに人生の課題は学生の時の宿題と違って、相当大変で苦しいものだということを理解しておいた方が身のためです😓

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