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「ゆいしき」について徹底解説!

あらやしきという異次元世界

この世の悩み苦しみを全て解決してしまう「唯識」

現代でも人間の心理には奥深い領域があるとされていますが、今から2600年以上も前に既にインドではそのような意識界があることを発見していました。
その深層部の不可知な領域を、仏教哲学では「阿頼耶識(あらやしき)」と呼んでいます。

人間の心ほど身近でありながら捉えどころのないものはありませんよね えーん

この心という猛獣を、誰もがコントロールすることができず苦労しています

現代の科学でも、実際この心と言うものをいまだ解明できていません。

でも仏教の教え「唯識」では、阿頼耶識(あらやしき)という深層部のこころの発見により、この心というものを実に的確に捉えることができています!


その暴れん坊の内なるこころ「あらやしき」を上手く飼い馴らそう(コントロール)しよう!という実践本が「唯識の教え」であり、その実践を行なう手引きがされています。

常識的な概念や世界観を覆す突拍子もないゆいしき思想は、後の世で多くの人々に支持され受け入れられます。
そしてゆいしきは、その後インドから中国そしてやがて日本へ伝わることとなるのです。

ゆいしきの歴史

インドには古くから「無我」という自分なんて存在しないというぶっ飛び目 の思想がありました。
それまでその概念は抽象的で漠然としたものでしたが、のちにその思想を論理的にまとめあげたものが唯識(ゆいしき)思想です。

今から1500年ほど前、その漠然としたイメージであった思想はインドの偉大な学僧である無著世親の兄弟によって理論的に確立されました。それが「ゆいしき」です。

中国・唐時代の僧侶、玄奘三蔵(三蔵法師で有名な人)は、その奥義を学ぶために命懸けの旅をしてインドに行きました。

玄奘三蔵
高昌遺跡観光サービスセンター前の玄奘僧侶像


彼はインドにて17年にも及ぶ学業の中で唯識や仏教の諸思想を体得し、大量の仏典を携えて帰京します。それから晩年はその生涯を終える寸前まで仏典の漢訳に勤しみ、その生を全うしました。

その教えは日本の僧「道昭」(第二次遣唐使)によって日本に伝えられます。
「唯識」は、奈良の興福寺、薬師寺の法相宗として今でも僧侶が修学する教義となっています。

ゆいしきの目指すところ

生きることは苦しい。どうしてこんなに苦しいのだろう?

それは「こころ」というものを理解していないからなのです。

こころを正しく理解さえすれば、
私たちは何の努力もなく幸せを感じることができるのです。

ゆいしきは、
心の構造を根本的に解明して、心を大変革させる方法を提示しました。

しかし身近なところで、「こころ」を正しく教えてくれる人はいません。
また、科学や医療でもその解明はされていません。


そこで、

今この苦しい時代にこそ「ゆいしき」を学んでみよう!

という趣きになるわけです。

ゆいしきの目的は、
「生きるのが苦しいこの時代に、阿頼耶識と言うものを知れば人生が一変してキラキラ✨の世界に成る!」

幸せになるには、物質を満たすことではなく、
心を変革することだった!!


そして、唯識思想の究極の目的、行きつくべきところは、

私たちは真理を学び、得られた知識・徳を世界中の人々に伝え導き、みんなで悟りの境地に到達しよう 乙女のトキメキ お願い

私たちはまやかしの世界に居ます。
そこを逸脱して究極の世界へみんなで行こう、というものです。

究極の世界は、私たちが今見ている世界と全く違う世界ですが、空間的に移動するということではありません。
心の変革をおこなえば、私たちは概念でその世界へ到達できます。


ゆいしきは、その世界を垣間見せてくれます。
そして、苦悩をなくし、本物の幸せを与えてくれますキラキラ

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