3. 科学 / 宇宙

はやぶさストーリー|JAXAはやぶさの歴史

2018年は「はやぶさ2」が遂に「リュウグウ」へ到着する記念すべき年です。

少しでも多くの方に「はやぶさ」について知っていただきたく、今までの経緯とこれからの活躍や、いったい「はやぶさ」って何なのか?
ってお話も書いていきたいです♡

なぜ、私がこのブログではやぶさ応援して多くの人に知ってもらいたいのかと言いますと、

はやぶさは太陽系の起源、生命の起源を探査しているからなのです!

生命の起源が宇宙にある、そして私たち人間は宇宙の一部、
宇宙ルールの中の存在であり、宇宙システムの一部なのです。

その事実をはやぶさクンは大変な歳月をかけて調べに行ってくれてるのです♡


それでは!
まずは、初号機「はやぶさ」について目的や活躍を自己流にめっちゃ簡単にまとめてみました♡

はじまりはじまり~~~流れ星



惑星探査やろうよ!

という無謀なチャレンジを発案したのは

今から30年以上も前のこと。宇宙研の研究所の中の野心旺盛な研究者の方々でした。

「小惑星に無人の探査機を送り込み、その星の物質(土)を採取して、地球へ持ち帰る」

という発想は、当時の日本の宇宙工学技術では到底不可能、

惑星の探査だけでも難しいのに、それも往復するなんてことは「絶対に無理」!しかも日本人になんかw」と、NASAからも「できっこない」太鼓判(?)を受けていたとのことです。

それでも科学者たちのその純粋な夢・野心は、追求されるべき価値があったのです。

そんなこんなで開発者たちは逆境にも負けず、

とうとうプロジェクトチームが結成され「はやぶさ計画」が正式にスタートしました。

2003年5月、

はやぶさはM5ロケットに乗っかって宇宙へ向けて打ち上げられました。

※画像は「はやぶさ2」の打ち上げ風景ですね。。。

はやぶさくんは最初からトラブル三昧でした。

  1. 先ずはど初っぱなからエンジンの1つが故障しているのが発覚! Σ( ̄□ ̄ ;!
  2. そしていきなりの太陽の意地悪を受け(太陽フレア)太陽電池のパネルがダウン、
  3. やっとこさ目的地に着いたと思ったら、姿勢を整えるための制御装置が3つのうち2つも故障!
  4. そして惑星に着陸時、地上で何度もバウンドしてしまって体勢を崩し、そこで30分以上も動けないままになってしまった。
  5. 惑星の表面は太陽熱を直に受けるので高温になっていて、そんなところに30分も寝そべっていたら、はやぶさ君が弱ってしまうんじゃないか・・・・
  6. そして頑張って持ち直して任務遂行!惑星の土を・・・土を・・・土を上手に採取できていない(失敗)可能性がある、
  7. そしてそして挙句、その後は宇宙空間に迷子になってしまい、地球との通信が1ヶ月以上も途絶えてしまったううっ・・・



このままはやぶさ君は宇宙の放浪機となって消えてしまうんではないかと不安もあったがプロジェクトチームの人たちは決して諦めず、はやぶさ君を信じて彼の発信を毎日毎日待ち続けていたのです。

ここまで一気に書いてしまいましたが、この間、すでに2年~3年です。

涙ぐましいストーリーです。


宇宙迷子のはやぶさくん。

そして。

約1ヶ月半、待ち続けた甲斐があり、
ある日はやぶさからの僅かな僅かな電波をチームの人がキャッチしました!

キタ———————-Σ(゚∀゚*)!
↑たぶん、こんな心情だったのではないかな、と勝手に推測します。私ならそうだから・・・



よく頑張ったね!はやぶさくん!はやぶさキラキラキラキラ
もうこの時点ではやぶさくんはボロボロです。かわいそうに(;_;)



ちゃんと星の写真も撮れたしイトカワ-02キラキラキラキラ←イトカワ(絵文字あるところがスゴイ)
ターゲットマーカーのボールも上手に星に投げ込めたことだし、
地上の砂も採取できた(はずだ)し、
ここまで出来たのもすごいことなんです!世界初です。しかもできっこないと言われていた日本のはやぶさくん(TT)



さあ、おうちに帰ろう!です。

迷子になったために帰還が3年も遅れてしまったのです。
ちゃんと最後の任務が遂行できるのか、まだまだ安心できません。
採取した星の土、これを地球に持ち帰らないと行けないんですよ。
これがいわゆる「はやぶさの初めてのおつかい」と言われる所以です。


何がすごいって、
世界初の一番すごいのは、
惑星に辿り着いて着陸したっていうこともすごいけど、そこの土を採取したってのもすごいけど、
それを地球に持ち帰る、地球キラキラキラキラ

これが世界初の「すごい」なんです!


ここまできたら成功させないわけにはいけませんよ!!!うおぉぉ


が、、、、、


一筋縄ではいかないのが世の常・・・・
ボロボロになりながらも最後のトラブルに見舞われるはやぶさ君 はやぶさアセアセ


ここにきて!
最後の一個のエンジンが故障してしまいました。

もう誰もがこれで終わり・・・と落胆していました。


ところが!

ここからが素晴らしいのです。
このプロジェクトで世界的に一躍有名になった先生、

國中 均(くになかひとし)先生ご登場ですグッキラキラ


先生のすごさは下記のサイト見てくださいね。
國中均先生のすごさ




世界初のイオンエンジンを開発して、それを利用して惑星に辿り着いてしまったという歴史的快挙を成し遂げた先生ですが、
ここからがもっとすごいのです!!

誰も知らなかった隠し技を、はやぶさに最初から仕掛けておいていたんです。

そして、まさかの時に備えて仕掛けたその隠し技を、まさか本当にまさかが来るとは思わなかったのですが、
そのまさかが来てしまって、さすが!という応急処置を施してしまったのです。

なんか言葉で言うと簡単すぎてイヤですね・・・・すみませんアセアセ


ここ、映画で見たときはかなり感動のシーンだったはずですが・・・・文章下手でごめんなさいダウン


つまり、この非常事態を拙い文面で表すとこうですキラキラ


みんな「ここに来て故障!?復旧不可能???なんでええええ!!!」
みんなが落胆して、復旧メドが立たずもうだめだと諦めたところで、
まだ策はある!!と國中先生が名乗り出します!
みんな「えー?どうするっていうの?気休めはやめなよ・・・ハア・・・」
國中先生「いや!やるしかない!時間がないんだ!やるんだ!」
みんな「無理だよ!今からできるわけない!」
國中先生「諦めるわけにはいかない!」「こうして、ああして、こうやって、なんとかするんだ!!!」


みたいな、結構激しいやり取りだったと記憶してます。。。。(映画のシーンです)
映画では白熱シーンとして演出されたクライマックスでした。


そして、最後の最後で國中先生はぼろぼろのはやぶさを救って下さったんです。


「こんなこともあろうかと」

これは國中先生の好きな言葉だそうです。



そしてラストスパートです!

残された時間はあと僅か。
はやぶさもボロボロです。体力も残っていません。
電池もカラッケツです。
(T_T)はやぶさキラキラ



はやぶさは地球に向かいました。
最後の最後の任務です。
採取した土の入ったカプセルを、、、、


地球へ
エイやっ!って、
放り込むのです。

はやぶさと地球の間にある小さい円形のものが、
切り離されたカプセルです。
地球に向かってはやぶさ君が投げ込んでいます。




カプセルは
はやぶさから切り離され、
大気圏を突入してオーストラリアの砂漠地帯へ放り込まれました。




そして
はやぶさ君もその勢いのまま同時に大気圏に突入して、、、、、、



はやぶさ君の
最後の姿がこちらです。

これはNASAが撮影した画です。

↓ユーチューブで見れます。感動で涙が出ますよ。


これはプロカメラマンさんが撮影した写真。

キラキラキラキラはやぶさ君、お星様になりました。(;_;)キラキラキラキラ

打ち上げから7年間、

約60億キロを旅した「はやぶさ君の最後の快挙」でした。



この「はやぶさストーリー」は、
リアルに思えないくらいファンタジーな物語です。
でもリアルなのです。

あまりにも当時無謀な計画で、
あまりにも壮大で、ながい年月をかけて、
たくさんのトラブルを何度もぶち当たっては乗り越えて、
それを多くの人が見守って、励まして、応援して、
達成したリアルストーリーです。


世界が認めた、日本が初、のサクセスストーリーです。

多くの方が「はやぶさ」に関心を持って下さることを願います。

とにかく、日本の宇宙開発は資金が足りないとのことで、

初代はやぶさ時代のプロマネ「 川口 淳一郎 」先生が切実におっしゃってました。

まず、はやぶさ計画が一番苦しかったのは、

きっと、金銭面だったのではないかと思います。

とにかく苦労されたようです。。。

初代はやぶさの功績により、世界が日本を認め、マスコミが賑わって、世間も賑わいました。

それにより、お国からの資金調達が少しはアップしたようなのです。

はやぶさ2では、資金面でやはり苦労はあったと思いますが、初代のお陰で少しは苦労が減ったと思います。

やはり、皆さんの応援が、はやぶさを成功に導き、世間が明るいニュースで賑わい、日本の発展に繋がり、

そして若者の育成にも繋がるのです。

宇宙開発に皆が関心を持てば、

国の対応も大きく変わるのだろうと思います。

1番でなければ駄目なんです。

だって、2番でいいや、なんて気持ちで夢や目標が達成できるわけがありませんから。

日本の発展や、若者の希望は、

1番を目指すからこそ実現するのだと思いますキラキラキラキラ

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